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公園や空き地で

公園や空き地で

公園や空き地で、ねこの鳴き声が聞こえる事があります。

近づいてみて見るとダンボールに入っている、生まれたばかりの子猫が捨てられている事があります。

生後間もない頃は、自力で排泄出来ないので、人の手で排泄をさせる必要があります。

ミルクは2~3時間おきに飲ませ、その度に排泄をさせる。(排泄後のほうがミルクを良く飲む子もいます)

ウンチが柔らかめでお尻が汚れたら、洗面器にぬるま湯を用意し、優しく洗ってから水分を充分にふき取ってください。

拭く時に毛を逆立てるようにすると毛の間に空気が入り、体温を奪われないで済みます。

子猫用には子猫用の粉ミルクが必要です。

また、犬用のミルクは脂肪分が多すぎて下痢の原因になります。

体力のない子猫にとって下痢をすれば致命的です。

目が見えるようになれば自力で移動したりしますので、不意に出てしまわないよう、適度な広さのダンボール箱やケージの中で生活させてください。

小さ過ぎて子猫用の哺乳瓶でもミルクを飲めない子ねこが沢山います。

その場合には取り敢えずスポイトなどを利用してください(香水の詰め替え用のものなど)。

この方法では一回に与えられる量が少ないので、根気よく何回も繰り返す必要があります。

またシリンジ(針のついていない注射器)が小さい子猫の授乳には使いやすいのでお奨めです。

とにかくどのような方法であっても、まず充分なミルクを与えることが必要です。

ミルクを飲ませた後、うんちとおしっこをさせてあげるのに(母猫は舐めて排泄を促します)ティッシュかガーゼなどで軽く刺激を与える必要があります。

うんちやおしっこをちゃんとさせてあげないと、赤ちゃん猫にとって致命的になります。

脇の下を軽く押さえ、タオルなどで肛門付近を刺激してください。

しばらく続けるとウンチやオシッコが出ます。

柔らかい程度でしたらあまり心配ありませんが、急に下痢をしたら感染症の可能性もあります。

生後50日未満の子猫にはワクチンが効果がありません。

感染症には細心の注意(早期発見と対応)が必要です。

ミルクを飲ませている時期は2~3日ウンチが出ないことはよくあります。

おしっこが出ていて猫自身が元気であれば大きな心配はないかと思います。

ウンチの出ない状態が4日以上続く場合は動物病院にご相談下さい。


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ダンボールを送る方法には、トラックで陸を走る、飛行機で空を飛ぶ、船で海をわたる