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輸出される段ボール

段ボールは様々な場面で活躍します。取り扱いが容易で、かさばらず、一定の大きさにできるので、一度にたくさんの荷物を運べるというメリットがあります。コストも非常に安く、加工も簡単におできるので、オリジナルの段ボールもたくさん見かけます。カラフルなデザインの段ボールは宣伝効果もあります。自分が買った品物の入った段ボールに印刷された会社や地域を見て、有名ブランドだったら、ちょっと嬉しい気分になった気もします。しかし、最近の厳しい経済状況下では、段ボールでさえコストダウンの対象となり、中国など人件費の安い地域で製造し、輸入するという傾向も見られるようになってきました。このことを示すように、日本の製品の輸出入に付随する段ボールは輸入分の方が多くなってきています。また、実際に中国の段ボール会社との取引を仲介する日本の業者も出てきています。それとは別に、日本企業が海外に進出していく中で、その工場から輸入される部品を運ぶための段ボールも増加しています。つまり、日本が関係する海外での段ボール製造量は、ぐんと増えてきているのが現状です。
段ボールを製造する国内企業を見ていくと、日本の製造業が苦戦しているわりには、それほど景気の影響を受けていません。これは段ボールの国内需要がある程度ある事を示しています。今後も段ボールの輸入は増えることが予想されますが、国内の段ボール事業はそれほど影響を受けないと見込まれます。


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ダンボールを送る方法には、トラックで陸を走る、飛行機で空を飛ぶ、船で海をわたる